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【三田国際ジュニア合唱祭】

 2019.7.22(月)@郷の音小ホール

今年で4度目となる「三田国際ジュニア合唱祭」を、実行委員会と一緒に開催しました。今年はドイツから「スコラ・カントルム・ワイマール青年室内合唱団」の皆様をお迎えしました。私達が宝塚国際室内合唱コンクールへエントリーした事がきっかけで、同じくエントリーしていたドイツの皆様から直接に共演の提案を受けて、今回の交流が実現しました。
合唱祭では、女声合唱団stella、児童コーラス「ピッコロ」、松聖高校コーラス部の皆様と共にドイツの皆様をお迎え。単独演奏に加え、日本の子ども達の合同演奏、ドイツの皆様との合同演奏を経験しました。...
コンサートが終われば、演芸部のみんなが考えたレクリエーションを実行。「じゃんけん列車」の遊び方を一生懸命英語で説明する中学生。国際交流も年々重ねていくと、積極的に交流していこうとする子ども達の姿が見えて成長を眩しく感じました。
終演後のパーティには有志が参加。今日聴いたドイツの子ども達のレパートリーを早速教えてもらったり、一緒に写真を撮ったり、あっと言う間に友達になっていく様も子ども達ならでは。
合唱祭を応援くださった全ての方に御礼申し上げます。

《単独演奏曲》
Song of hope(S.Lindmark:作詞 作曲)
もしも(中井 心菜:作詞 作曲 山口 聖代:編曲)

《日本子ども合同曲》
ぜんぶ(さくらももこ:作詩 相澤 直人:作曲)

《国際合同曲》
Heidenröslein(J.W.v. ゲーテ:作詞 H.ヴェルナー:作曲)
そうらん節(北海道民謡 清水 脩:作曲 Sebastian Göring:編曲)
浜辺の歌(林 古渓:作詞 成田 為三:作曲)
Ophelia letter blow' way(Traditional from Trinidad R. Gritton:編曲)