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【三田市平和を考える市民の集い】

2018.8.5(日)全員出演
@三田市総合福祉保険センター多目的ホール

毎年8月に開催される「平和を考える市民の集い」に全員で出演・参加させていただきました。夏に交流演奏するエストニアの曲や、昨夏交流したスペインの子ども達が歌っていたレパートリーも踊りと合わせて披露しました。ヤングバードも加わっての「ほらね、」素直な歌詞と歌い上げる旋律に、子ども達も会場の人も温かい気持ちになった様子でした。講話では、満州で終戦を迎えた俳優・宝田明さんが戦争体験を。子ども達には衝撃の多い話。肌で感じて心に残ったのでは。郷の音ホール横の広場へ場所を移して、平和の白い鳩を飛ばしました。籠を開くと、あっという間に青い空へ。わぁ!と歓声があがりました。最後に「平和の鐘」を鳴らして、セレモニーは終了。平和を考える「きっかけ」は、年を追うごとに大切になるように思います。意義深い会に参加させていただけて、またひとつ成長の一日になりました。

《曲目》
Greetings(作詞/清水雅彦 作曲/千原英喜)
Laul Põhjamaast(作詩/Enn Vetemaa 作曲/Ülo Vinter)
Song of hope(作詞・作曲/Susanna Lindmark)  
ほらね、(作詞/いとうけいし 作曲/松下耕)
さんぽ(作詞/中川李枝子 作曲/久石譲)
夢をかなえてドラえもん(作詞・作曲/黒須克彦)